林齢構成.gifスギ、ヒノキのこの林齢構成に危機感を覚えます。

国産材をただ使えばいいってもんじゃないのです。現時点ではこれから伐期を迎える50年生の林が多いのですが、そのあとは激減。持続可能性を思うなら、伝統的な大工の技を持続していくことが大切。これから迎えるピークをすべて伐ってしまったら、”真っ当な木造住宅”ができなくなってしまう。もっともっと丁寧に今ある木材資源を使って、再造林をしないと...

スギ、ヒノキの無垢材の家造りをお願いいたします。無垢材の材料の欠点のほとんどは「材」の欠点ではありません。よい職人によい仕事を!!

最近の記事

2009年11月28日

番付の風景

番付.jpg

この光景をみているだけで幸せ〜♪

きれいなヒノキの柱。
棟梁が一本一本にこれから「番付」(使う場所を決めること)をしていきます。

理性や知性ではなく、感性や野性の世界ですね。

ボクが信用しているのは”数字”ではありません。
”数字”ではなくて”人”を信用しています。


posted by ひだまりミュゼ at 15:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 棟梁とつくる家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

桁丸太

桁丸太.jpg
玄関前の土庇の”桁丸太”、うつくしい。

ちょうどいい太さの丸太材。
長くて引き締まった材はなかなかないです。

棟梁の話しによると、この材でも少しだけねじれてるそうです。
「生きた材」をそのまま活かすには大工の技が不可欠。

こういう材はむろんそのまま活かしたい。
林業やる人の心意気が伝わってきます。
ラベル:構造 桁丸太
posted by ひだまりミュゼ at 21:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 棟梁とつくる家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

左官

左官工法の実際とテクステュアの表現
日本左官業組合連合会ホームページより

見てるだけでもなかなか楽しいです。
左官も大好き!!
ラベル:左官 漆喰 土壁
posted by ひだまりミュゼ at 18:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 棟梁とつくる家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

縁を感じる... 土地探し

3年ほど前から土地を探している地区がある。
今日、地元の不動産屋さんに、前からお願いしていた物件をみせていただく。

訪れると、たまたま、売り主さんが庭の管理に来られていました。

庭のなかは、なにかホッとするような感覚。
落ち着く。。。
周辺の環境もとてもすばらしい。

売り主さんにこの土地や周辺のことをいろいろ教えていただく。
ものすごくいい印象。
とはいえ、予算の都合もあり、かなり難しい条件を出して帰宅の途に。

帰りのクルマの中で携帯電話が鳴ったが運転中。
帰宅後に不動産屋さんに電話すると、なんとこちらの条件でOKとの返事。

あまりの早さに驚く。
今日、実際に売り主さんにお会いできたことがよかったように感じます。

よくわからないけど、なにかいい感じ、縁を感じる。

そういうことが大事なんだと思う。
3年もいろいろ探して来て、3物件目。
前2物件もよかったけど、今日のような感覚ははじめて。

長い時間探していると、向こうから何かがやってくる。
そういう土地探しがいいんだと思う。
これから長い時間を過ごすのだから。
posted by ひだまりミュゼ at 20:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 土地の話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

破風板と広小舞

破風板、広小舞.jpg
長い破風板(切妻屋根の妻側につく板材)の継ぎ手。
細長い”蟻”でつくられています。
棟部分は軒先より約1寸ほど巾を広げてくれてあり、できあがりが楽しみです。
ていねいな仕事に感激。

こういった細かい指示は図面には描きません。わざと。。。

その横にある長方形断面の材が広小舞(野地板の端部を抑える板材)。
ん? ずいぶん分厚いな。
今回の野地板は、1寸(約30mm)もあるんだった。
屋根屋さんが、野地板が下地だねと笑っておられました。

スギの1寸厚の板材を触っていたら、野地板にこの厚みは理にかなっていると感じる。いちばん暑くなる屋根の野地板。この厚みがあれば、断熱効果も大きい。野地板は屋根全面に貼るし。

合板の野地板だったら30mmは重すぎてまず無理でしょう。
板材だからできることって、まだまだあるように思う。
posted by ひだまりミュゼ at 16:58| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 棟梁とつくる家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

建前〜貫.jpg
先週の土曜日の建前風景。

「貫」です。

屋根構造として、室内に「あらわし」にするので、化粧材でもあります。
とてもいい材!!

貫の噛み合い部の仕事もとても丁寧です。
posted by ひだまりミュゼ at 16:45| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 棟梁とつくる家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。