林齢構成.gifスギ、ヒノキのこの林齢構成に危機感を覚えます。

国産材をただ使えばいいってもんじゃないのです。現時点ではこれから伐期を迎える50年生の林が多いのですが、そのあとは激減。持続可能性を思うなら、伝統的な大工の技を持続していくことが大切。これから迎えるピークをすべて伐ってしまったら、”真っ当な木造住宅”ができなくなってしまう。もっともっと丁寧に今ある木材資源を使って、再造林をしないと...

スギ、ヒノキの無垢材の家造りをお願いいたします。無垢材の材料の欠点のほとんどは「材」の欠点ではありません。よい職人によい仕事を!!

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2008年11月22日

ふすまの張り替え (DIY)

ふすま-1.jpg今日はお休みだったので、自宅のふすまの張り替え。
下地の紙を若干さぼったので、ぴったりと決まりません...涙
やはり「下地紙」は重要ですね。

ふすまの仕組みには大きく3種類。

1)上下左右の枠が外れるもの
2)上下は釘うち、左右のみ上下にスライドさせて外せるもの
3)上下左右とも外れないもの

ふすま-2.jpg
うちのは、2)でしたが、2)でもL字型の金物ではなくて、大きな釘頭が出ているだけのものでした。

ぴたっと貼るのは、なかなか難しいですね。。。
ラベル:内装
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posted by ひだまりミュゼ at 22:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リノベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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