
スギ、ヒノキのこの林齢構成に危機感を覚えます。
国産材をただ使えばいいってもんじゃないのです。現時点ではこれから伐期を迎える50年生の林が多いのですが、そのあとは激減。持続可能性を思うなら、伝統的な大工の技を持続していくことが大切。これから迎えるピークをすべて伐ってしまったら、”真っ当な木造住宅”ができなくなってしまう。もっともっと丁寧に今ある木材資源を使って、再造林をしないと...
スギ、ヒノキの無垢材の家造りをお願いいたします。無垢材の材料の欠点のほとんどは「材」の欠点ではありません。よい職人によい仕事を!!
最近の記事
2009年01月08日
建築設計・工事監理の業務報酬基準は「告示15号」にケンプラッツ 2009/01/07
” 告示15号が打ち出したのは、業務報酬額の算定根拠となる略算表の大幅な見直しだ。略算表における標準業務内容と業務量を、実態調査を基に見直した。略算表については、(1)用途分類を4区分から15区分に(2)業務量を表示する方式を工事費ベースから床面積ベースに(3)総合(意匠と統括)、構造、設備の別に――表示するようにした。さらに、略算表の対象になる標準業務に加え、対象にならない標準外業務を例示した。”というわけですが、まだ内容を把握しておりません。。。
改正建築士法に関する概要は
こちら。
posted by ひだまりミュゼ at 12:02| 東京 ☀|
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法律
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