林齢構成.gifスギ、ヒノキのこの林齢構成に危機感を覚えます。

国産材をただ使えばいいってもんじゃないのです。現時点ではこれから伐期を迎える50年生の林が多いのですが、そのあとは激減。持続可能性を思うなら、伝統的な大工の技を持続していくことが大切。これから迎えるピークをすべて伐ってしまったら、”真っ当な木造住宅”ができなくなってしまう。もっともっと丁寧に今ある木材資源を使って、再造林をしないと...

スギ、ヒノキの無垢材の家造りをお願いいたします。無垢材の材料の欠点のほとんどは「材」の欠点ではありません。よい職人によい仕事を!!

最近の記事

2009年01月08日

設計/工事監理の重要事項説明

平成20年11月28日以降から義務づけられました。。。

重要事項説明について

これに関しては、これまであまりにもあいまいにしてきた部分ですので、以心伝心で伝わらなかった部分を確認できてよいのではないかと思っています。

あ〜、建築士免許証(なんとA4サイズ!!)または建築士免許証明書(携帯用のカードが新設された)の提示が必要だった。建築士免許を持ち歩くのは、う〜む。。。
ラベル:建築士法
posted by ひだまりミュゼ at 12:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。