
東京の木で家を造る会で、先週の土曜日に「植林/育林体験」を行いました。
植林地のほぼ真ん中あたりに残してあった「立て木(たてき)」のスギ(約80年生?)の幹から「樹液」がキラキラ光ってる。
スギにもちゃんと「樹液」があるのですよ〜〜〜
強度の人工乾燥材/含水率15%なんていうスギ材をみてるとカスカスで艶がないけど、これと「樹液」や「油分」がどう影響しているのかは、この写真みてもわかるような気がする。
強度の乾燥をかけると、油脂成分がだらだらと抜けてしまうようです。実際に現場をみた人の話しによると... 艶っぽくない木なんて私にとっては意味ないです。