林齢構成.gifスギ、ヒノキのこの林齢構成に危機感を覚えます。

国産材をただ使えばいいってもんじゃないのです。現時点ではこれから伐期を迎える50年生の林が多いのですが、そのあとは激減。持続可能性を思うなら、伝統的な大工の技を持続していくことが大切。これから迎えるピークをすべて伐ってしまったら、”真っ当な木造住宅”ができなくなってしまう。もっともっと丁寧に今ある木材資源を使って、再造林をしないと...

スギ、ヒノキの無垢材の家造りをお願いいたします。無垢材の材料の欠点のほとんどは「材」の欠点ではありません。よい職人によい仕事を!!

最近の記事

2008年11月17日

東京の木で家を造る会のイベント2件

現在、申し込み受付中のイベントは以下のとおりです。

■ 平成20年11月29日(土)
 東京の木で家を造る会 N邸 構造見学会

■ 平成20年12月6日(土)
 森林と住まいの講座 第13期 第6回
 「東京の木で家を造る会」が提案する「住まいのメンテナンス」とは

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posted by ひだまりミュゼ at 22:33| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする